【日向坂46】日向坂46カフェに行ったときの話

イベント

こんにちは。今回は、昔行った日向坂46カフェの話をしたいと思います。

日向坂46カフェとは

日向坂46カフェとは日向坂46のコンセプトカフェ(コラボカフェ)のことです。本イベントは2021年4月から8月まで東京・渋谷で開催されました。本来は2020年の春頃に開催予定だったようですが、それが延期となり、2021年4月からの開催となりました。

日向坂46カフェ情報

内容:日向坂46とのコラボカフェ
開催場所:東京・渋谷の下記2箇所
 SHUBUYA PARLOR店(MAGNET 7階)
  2021年4月30日〜8月1日
 SHIBUYA109店(SHIBUYA109 地下2階)
  2021年6月3日〜7月25日

日向坂46カフェは東京・渋谷のみの2箇所で開催となりました。

場所と訪問日

ちなみに、私が訪問した場所と訪問日時は下記の通りです。

場所:SHUBUYA PARLOR店(MAGNET 7階)
日時:2021年5月28日

この記事を書いているのが、2024年10月であり、日向坂46カフェの開催からすでに開催から3年以上経過しています。では、なぜ今更、記事を書いているのかというと、今になって、私の活動記録として残しておきたいという思いが込み上げてきたからです(急w)。当然、このような記事への需要は全くないですし、全く人に読まれない記事になるとかと思うのですが、当時の私の思い出として残しておきたいと思い、完全に自己満で書いています。

なお、当時、日向坂46カフェに行ったときは、ブログに書こうと思って行っておりますので、素材(写真)は結構あります。しかしながら、いざ書こうと思うと、当時、金欠だったこともあり、注文している品数はあまり多くなく、この程度でブログを書くのも、恥ずかしくなったため、記事にするのをやめた記憶があります。

ただ、思い出として残しておきたい思いが3年越しに出てきたので、当時のことを思い出しながら書きたいと思います。

日向坂46カフェへ

私はコロナ禍で日向坂46のことが好きになった世代であり、当時は、日向坂46のファンになってから半年ほどしか経過していませんでした。ゆえに、これが初めての日向坂46におけるリアル対面イベントででした。日向坂46のファンの人はどのような方なのか、アイドル(日向坂46)の現場の文化はどのようなものなのか、何もかもわからない状態で行きました。また、当時は、地方から東京へ上京してきてから間もない時期ということもあり、東京での生活に慣れていなかった上、ほとんどお金がありませんでした。なので、出費を抑えるため、日向坂46での注文数をかなり減らしたので、注文品がかなりしょぼいことをご留意いただきたいです。

会場があるMAGNETです。この日は渋谷に行くのが人生で2回目とかで、非常に不安だったことを記憶しています。今は、シングルが発売されるたびに行っておりますので、今や渋谷には何回行っているか分からないほど行っていますが、当時はこのような大都会に慣れてなくて、行くだけでかなり不安でした。

行くと、階段で待っていてください的な感じで、会場であるMAGNETの非常階段?みたいな場所で待った記憶があります。階段で待っていると、スタンプを持った店員さんが順番に回ってきて、スマートフォンの予約画面を提示して、スタンプを押してもらいました。デジタルスタンプを使ったのがこのとき初めてで、システムに感動しましたね。今やデジタルスタンプはライブで何度も使っているので、デジタルスタンプも当たり前になってしまい、感動しなくなってしまいましたが。

すると、オーダーシートを渡され、注文したい商品を待っている間に、これに記入していく方式でした。日向坂46カフェは人が多く大盛況だったため(席は満席だった)、効率的で良いシステムだなと思った記憶があります。

メンバーの考えたメニューも多くラインナップされており、これぞコラボカフェという感じでした。メニュー数もかなり多いですし。

それで、私が頼んだのがこれ。このコラボカフェの目玉の一つがメンバーの考えたサンドイッチで、美味しいという評判のものから、あまり美味しくないものまで様々な声がありました。私が頼んだやつは悪くなく、美味しかった記憶があります。

サンドイッチと共に写真の左上に写っているタンブラーの飲み物も注文しました。この飲み物はタンブラー持ち帰り可となっており、今でも家にあります(外の塗装がかなり剥げていますが)。で、この飲み物なのですが、全然口に合わなかった(美味しくなかった)記憶があります(あくまでも個人の感想です)。その割に500 mLくらいあるので、飲むのが大変でした(笑)。

店内の雰囲気ですが、渋谷の一等地の7階にあるお店ということで、窓からの景色は非常に良かったです。

窓の上にはメンバー一人一人の写真が掲載されていました。

店内いたるところに日向坂46要素が散りばめられており、内装も凝っている印象でした。なお、コロナ禍真っ只中ということもあり、パーテーションが設置されていますね。パーテーションも今や懐かしいですね。

店内には、プロジェクターが2台あり、それぞれで日向坂46のミュージックビデオとメンバーからのコメントが放映されていました。

君しか勝たんの制服。懐かしい。

店の内観だけでなく、外観も日向坂46要素たっぷりでした。

おまけ:パネル展

ちょうど、この時期は、君しか勝たんの発売時期であったので、シブツタさんでは、君しか勝たんのパネル展が開催されていました。

コロナ期のときによくメンバーが着ていた衣装も展示されていました。

また、ちょうど日向撮の発売時期でもあったので、そのパネル展もありました。

おわりに

以上が、日向坂46カフェに行ったときの話でした。

初心にかえったような感じで、非常に懐かしい気持ちになりました。思い出は美化するとよく言われますが、それを考えても、応援し始めたころあたりが一番楽しかったかもしれません。書きながら、そのときの気持ちを思い出しました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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