筆者は12thシングルひなた坂ライブの2日目に参戦しました。ライブ会場に来るまでの道中で色々とあり、会場到着が30分程度遅れました…(今回のライブ参戦にあたり、初めて東京ー新横浜間という短い区間で新幹線を使いました笑)。まあ、もともとの遅れなしの予定ですら横浜アリーナの到着が開演10分前とかだったので、そもそもがギリギリであったのですが。
自分が会場に入ったとき、その他大勢タイプの披露がちょうど終了し、MCに入るくらいのタイミングだったので、それ以前を見ることができませんでした(泣)。期待していない自分とかホントの時間とか見たかった…
さて、全体的な印象ですが、ライブの参加メンバーが11名と少人数制ということもあり、普段のライブよりも、一人一人にスポットライトがあたるライブだったと思います。私自身は、今回初めてひなた坂のライブに参加しましたが、メンバー一人一人の強い気概を感じ、その胆力に圧巻させられました。正直、惜しいなと感じた点もあったのですが、全体としては素敵なライブだったと思います。
前作のひなた坂ライブと同様に、今回もけやき坂曲が多く披露されました。この傾向は今後のひなた坂ライブでも続いていくのでしょうか。ひなた坂ライブでけやき坂曲が多く披露されているのは、日向坂46だけではユニット曲が少なく、日向坂46のみのユニット曲では、レパートリーが作れないからだと勝手に思っています(少人数制のライブだとユニット曲を多く披露したいはず)。個人的には、けやき坂の曲(1stアルバム「ひなたざか」で再録された楽曲を除く)の披露はひな誕祭のみの解禁にすることで、けやき坂曲にレア感を持たせて、ブランディングしていった方が良いような気がしています。まあ、このようなことを言うとファンの人に怒られそうですが。
話は変わりますが、12月までに4人の卒業が予定されているため、次のシングルでは日向坂46のメンバーが全員で23人となります(5期生を除く)。日向坂46が全員選抜を行なっていた時期において、最大の選抜人数が22人でしたので(1stアルバム〜7thシングルまでの期間)、23人で全員選抜はできなくはなさそうです。一部では、全員選抜が復活するなんて言われていますが、どうなるのでしょうか。個人的には、全員選抜を見てみたいですが…
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