河田陽菜1st写真集のロケ地である「下関 唐戸市場」に行ってきました!
河田陽菜1st写真集ロケ地「下関 唐戸市場」
2022年3月に発売された河田陽菜1st写真集「思い出の順番」。この写真集では、河田陽菜さんの地元でも撮影され、その中でも「下関 唐戸市場」は聖地として有名です。写真集の撮影場所では、珍しく聖地「下関 唐戸市場」は有名で、多くのファンが訪れています。
訪問場所
訪問場所は「唐戸市場」に加え、「門司港駅」、「関門汽船」です。いずれも河田陽菜1st写真集ロケ地です。「唐戸市場」は、山口県下関市にありますが、「門司港駅」は福岡県北九州市にあります。
訪問日
訪問日は下記の通りです。
門司港駅・関門汽船・唐戸市場:2025年8月21日
唐戸市場は陽菜ちゃんの出身地である山口県に位置していますが、門司港駅は、福岡県にあります。2箇所距離はかなり近いです。
門司港駅
まずは、鹿児島本線に乗り、門司港駅に行きました。門司港駅のカットは写真集に載っていませんでしたが、Twitter上の宣伝動画では陽菜ちゃんが訪れていたので、一応、聖地ということで。

レトロな雰囲気が漂います。駅のみならず、駅周辺もノスタルジーを感じる街並みとなっていました。
関門汽船
門司港駅から歩いてすぐの場所に、山口県の唐戸市場まで行けるフェリー(関門汽船)の乗り場がありました。門司港から唐戸市場まで片道400円で行くことができます。
この関門汽船での写真は、写真集143ページに掲載されています。

門司港から唐戸市場まで肉眼で見ることができるくらい近かったです。ゆえに、フェリーで、唐戸市場まであっという間に着きました。
下関へ
というわけで、聖地巡礼&観光します。この度、私は山口県に初上陸です!

日向坂46あるあるとして、山口陽世は山口県出身とよく勘違いされがちというのがあります。本当の山口県出身メンバーである河田陽菜が卒業したら、この勘違いもなくなっちゃうのでしょうかねえ。寂しい。
あるかぽーと
さて、まずは、東防波堤灯台に向かいました。写真集だと14ページや16〜17ページに載っているところです。Twitterの動画でも登場しています。

とにかく暑かったという記憶しかない(笑)。夏のカンカンの日差しで汗が止まらなかった…
そして、灯台横にあるこの場所。私も写真集13ページ(Twitterの写真)と同じ場所に座り、河田さんの温もりを感じました。

はい!からっと横丁 大観覧車
写真集の15ページに掲載されている写真(HMV版の表紙)は、唐戸市場横にあるはい!からっと横丁という遊園地の観覧車で撮影されました。

はい!からっと横丁への入園自体は無料ですが、観覧車に乗るためには、700円必要です。700円するのか〜と観覧車の前で乗るかどうか散々迷った挙句、結局、やめました←いや、ここまで来たなら乗れよ
カモンワーフ
唐戸市場の隣にはカモンワーフという商業施設があります。そこでも、いくつかの写真が撮影されています。
まず、写真集109ページに載っていたフグの提灯。Twitter上の動画では、フグの被り物をして動画を撮っていた箇所です。

この反対側には、Twitterの動画で出てきたフグの置物がありました。

また、カモンワーフには、Twitterでアップされていたプリクラのプリクラ機がありました。

プリクラに関しては、撮るかどうか迷いもせず、やめました。
唐戸市場
そして、唐戸市場に!Twitterの動画で上がっていた場所です。

写真集でもここのカットはなかったと思います。ただ、有名な観光地ですし、せめて唐戸市場でフグは食べてから帰りたいと思い、唐戸市場でフグを食べて行くことに。しかし、訪問日が平日だったため、唐戸市場の醍醐味である寿司天国(寿司バイキング)がやっておらず、後悔しました。まあ、ちゃんと下調べしていない私が悪いのですが。下調べしておけば良かった…
とはいえ、2階には平日でもやっている食堂や回転寿司が何軒かありまして、そこで営業されていた市場食堂よしでふくふく定食(ふぐ刺し・フグの唐揚げ・あら炊き)を食べました。

朝の9:30くらいに訪問しましたが、この時点でフグの刺身が品切れ間近だったので、結構早めになくなってしまうようです。行くなら、早めに行くことをおすすめします。
ふぐは、唐揚げは過去に食べたことがあったのですが、刺身は生まれて初めて食べました。ふぐそれ自体には、味がほとんどなかったですが、食感がコリコリとしていて美味しかったです。フグの唐揚げは、ぷりぷりとした食感で美味しかったですね。
というわけで、思い出の順番の聖地巡礼は、これで終わりなのですが、この唐戸市場のほど近くに、2024年の実家帰省動画で、河田さんが訪問した壇之浦古戦場跡があったので、行くことにしました。
壇之浦古戦場跡
というわけで、唐戸市場からバスで約10分ほどで、壇之浦古戦場跡に着きました。

ここが源平合戦の最後の戦いとなった壇ノ浦の戦いが行われた場所だそうです(ここで言う源平合戦とは、正源司陽子・平尾帆夏のコンビ名のことではなく、平安時代末期に起きた源氏と平家の争いのことです)。対岸までの距離が短いので、頑張れば泳いで逃げれそうなもんですが、平氏は逃げきれず、滅亡したそうな。いや〜本州を縦断して、合戦を繰り返しながらも、ここまで来たということを考えると、壮絶。
なんと、ここから歩いて、対岸の福岡県まで歩くことができるそうです。エレベーターで地下におりて、地下道で行けるとのこと。


歩いて10分程度で、対岸の福岡県につくことができました。もうこんな近いんなら、九州も実質、本州みたいなもんだろと思いつつ、山口県を後にしました。
おわりに
以上が、河田陽菜1st写真集「思い出の順番」の聖地巡礼になります。唐戸市場の周辺だけでなく、他の撮影地である「角島大橋」とか「戦場ヶ原公園」に行けていれば、もっとそれらしい聖地巡礼記事になったのだと思いますが、なんせ距離が離れていて、諦めてしまいました。
それに、最後の方は聖地巡礼記事というよりもただの旅行記みたいになってしまいましたが、まあ、お許しください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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