【日向坂46】ライブに必要な持ち物まとめ(マインド編)

ライブ

前回は、日向坂46のライブに必要な持ち物(物理的に)を紹介しました。

今回は、日向坂46のライブに必要なもの(マインド)を紹介します。

知っておいた方が良いことがある

ライブに初めて行くときは、分からないことが多々あると思います。日向坂46のライブも行く際は、いくつか知っておいた方が良いことがあるので、順番に紹介していきます。最初に知っておいた方が良いことを一覧で示すと次のようになります。

ライブに行くまでに知っておいた方が良いこと

  • 日向坂46の曲
  • 推しメンのペンライトの色
  • 楽曲のペンライトの色
  • スティックバルーンの使い方
  • ペンライトの振り方
  • コール

補足・注意点

ここからは細かく注意点などを説明していきます。

曲を知っていること

日向坂46の曲についてはなるべく知っておいた方が良いでしょう。そもそも曲を知らないと最大限に楽しむことができません。なので、曲についてはなるべく多く知っておいた状態で行くのが望ましいです。執筆時点で、日向坂46にはひらがな時代のものも含めて82曲ありますが、最近ファンになったばかりの人だと、流石に82曲全て覚えていくのは厳しいかと思います。そこで、ライブのセトリで組まれる可能性の高い楽曲を次に上げておきますので、日向坂46の楽曲知識0の方は是非参考にしてください。

ライブで披露される可能性の高い曲

  • ライブ直近で発売されたシングルに収録されている曲(全曲チェックしておくのが望ましい)
  • これまでのシングル表題曲、アルバムリード曲
  • 楽曲でのペンライトカラー

ひらがな時代の曲も知っておいた方がよい?

ひらがな時代の曲も知っておくべきなのでしょうか。特に、日向坂46からファンになった方はひらがな時代の曲を知らない人が多いと思います。もちろん覚えているに越したことはないですし、ひらがな曲もいい曲がたくさんあるので、知ってほしいのですが、ライブの直前に、全て把握するのは厳しいかもしれません。また、ライブではひらがな楽曲を披露することは少ないので、必ずしもひらがな楽曲を知っておく必要はないと思います。ひな誕祭以外のライブでは、披露するひらがな楽曲(リメイク版)は、誰よりも高く跳べ!2020NO WAR in the future 2020くらいなので、この2曲を押さえておけば大丈夫だと思います。

ひな誕祭においては、上記2曲以外のひらがな楽曲が多く披露されることが予想されます。ひらがな楽曲を網羅的に知っておくのが望ましいです。

推しメンのペンライトの色

次に知っておくべきなのは、推しメンのペンライトの色になります。最低限、推しメンのペンライトの色は知っておきましょう。また、できれば、推しメン以外のペンライトの色も覚えておくと良いかと思います。席が近い人の推しメンを知ることができたり、メンバーのソロ曲披露のときは、そのメンバーのペンライトカラーに合わせることが多いので、推しメン以外のペンライトの色もある程度把握しておいた方がよいかと思います。メンバーの推しメンカラーについては過去に書いた記事があるので、そちらもぜひ参考にしてください。

楽曲でのペンライトカラー

楽曲の中にはその楽曲披露中、ペンライトの色を会場全体で合わせる楽曲があります。ただ、これに関しては、覚えていなくても、空気を読んで、周りのペンライトの色に合わせればOKです。ペンライトの色を合わせる代表的な楽曲をあげておきます。

  • ひらがなけやき → ピンク(ひな誕祭で披露される可能性が高い)
  • overture → パステルブルー
  • 約束の卵 → パステルブルー
  • JOYFUL LOVE → 会場・座席によって異なる(Twitterをチェック)
  • My fans → レッド
  • 酸っぱい自己嫌悪 → イエロー
  • 花ちゃんズ ユニット曲 → イエロー

これ以外にもあるのですが、現在、披露される可能性の高い曲をあげさせていただきました。特に、ひらがなけやきについては、ひな誕祭で披露される可能性が高い割に、認知度が低いため、あえて強調させていただきました。

スティックバルーンを使う楽曲

楽曲の中にはスティックバルーンを使う楽曲があります。コロナ禍になり、声が出せない状況なので、代わりにスティックバルーンを使って盛り上げる楽曲が登場しました。スティックバルーンを使う楽曲は次になります(現在は1曲のみ)。

  • 君しか勝たん

W-KEYAKI FES. 2021の特設サイトに「君しか勝たん」の応援動画があるので、それを活用してスティックバルーンの叩き方をある程度覚えておくと良いと思います。ただ、ファンの中にはスティックバルーンを叩くのが好きでなく叩かない人もいますし、ペンライトだけで盛り上げる人もいます。スティックバルーンを使うのも強制的なものではなく、あくまでも個人の自由となっています。

ペンライトの振り方

楽曲によっては公式・非公式含め、ペンライトの振り方がある程度決まっているものがあります。中でも約束の卵はペンライトの振り方が公式で決まっている楽曲になりますので、メンバーの振りをよく見て覚えておくのも良いかと思います。ただ、もちろんファン全員が約束の卵のペンライトを振っているわけではありませんから、振りをするかどうかはこちらも個人の自由となっています。

コール

コールについては、現在禁止されているため、割愛させていただきます。

決まりごと

上記以外に、たいしたことではないのですが、若干の決まり事があるため、そちらについても記述させていただきます。

女オタオタ

女オタオタとは、女性オタクのことが好きなオタクのことです。ライブ会場で男性のオタクが女性のオタクに声をかける行為は良くない行為とされています。最近は、ライブ会場で某有名おひさま系女性YouTuberに写真撮影を求めるファンもいますが、あれもオタオタ行為の一種なので、基本的には良くない行為になります。男性の方々は、女性に声をかけないように、気をつけましょう。

まとめ

とにかく楽しみましょう!

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