【2024年最新】日向坂46センター経験者まとめ!|一番多くセンターを経験したのは誰?

グループ基本情報

日向坂46(ひらがなけやき含む・ユニット曲含む)のセンター経験者をまとめました。センター経験者をセンターを務めた曲の数でランキング形式でまとめました。(この記事執筆時点の11th「君はハニーデュー」までの集計となります)

日向坂46センター経験者まとめ

日向坂46でセンターを経験したメンバーをまとめました。2024年9月現在、日向坂46の楽曲のセンターについてまとめると、次のようになります。

小坂菜緒が一番多く、佐々木美玲、加藤史帆と続きます。それぞれのメンバーについて詳しく見ていきましょう。

表題曲経験者

まずは、表題曲を経験したことのあるメンバー、かつセンター経験楽曲が多いメンバーから紹介していきます。

1位:小坂菜緒(23曲)

日向坂46でセンターを務めた曲が最も多かったのが、小坂菜緒でした。さすが日向坂46のエースといったところでしょう。センターを務めた楽曲は全部で23曲で、以下の楽曲になります(太字は表題曲)。

半分の記憶、未熟な怒り、キレイになりたい、君に話しておきたいこと、抱きしめてやる、キュン、JOYFUL LOVE、ときめき草、沈黙が愛なら、ドレミソラシド、キツネ、こんなに好きになっちゃっていいの?、ホントの時間、川は流れる、ソンナコトナイヨ、青春の馬、窓を開けなくても、日向坂、世界にはThank you!が溢れている、僕なんか、飛行機雲ができる理由、もうこんなに好きになれない、知らないうちに愛されていた

日向坂46の約2割の楽曲のセンターを小坂菜緒が務めています。凄まじい割合ですね。

2位:佐々木美玲(15曲)

センターを務めた曲が2番目に多かったのが、佐々木美玲でした。佐々木美玲は、センターを務めた楽曲は全部で15曲で、以下の楽曲になります(太字はアルバムリード曲)。

イマニミテイロ、期待していない自分、わずかな光1、約束の卵、おいで夏の境界線、車輪が軋むように君が泣く、こんな整列を誰がさせるのか?、ひらがなで恋したい、好きということは…、アザトカワイイ、ただがむしゃらに、どうして雨だと言ったんだろう?、My fans、約束の卵2020、声の足跡2

佐々木美玲はシングル表題曲のセンターは務めたことがありませんが、アルバムのリード曲のセンターは2回務めています。

3位:加藤史帆(12曲)

センターを務めた曲が3番目に多かったのが、加藤史帆でした。加藤史帆は、センターを務めた楽曲は全部で12曲で、以下の楽曲になります(太字は表題曲)。

沈黙した恋人よ、ノックをするな!、ハロウィンのカボチャが割れた、男友達だから3、ハッピーオーラ、耳に落ちる涙、やさしさが邪魔をする、ママのドレス、誰よりも高く跳べ!20204君しか勝たん、嘆きのDelete5、どっちが先に言う?6

加藤史帆は日向坂46でソロ曲を3曲持っています。日向坂46で最多のソロ曲所有者です。また、シングル表題曲経験者です。

4位:齊藤京子(8曲)

4位は齊藤京子でした。齊藤京子はもう卒業してしまいましたが、齊藤京子がセンターを務めた楽曲は全部で8曲で、以下の楽曲となります(太字は表題曲)。

NO WAR in the future、それでも歩いてる、居心地悪く、大人になった7、NO WAR in the future2020、月と星が踊るMidnight、一生一度の夏、孤独な瞬間8、僕に続け

齊藤京子も日向坂46でソロ曲を2曲持っています。ソなお、「僕に続け」は齊藤京子の卒業ソングです。

5位:金村美玖(5曲)

5位は金村美玖でした。金村美玖がセンターを務めた楽曲は全部で5曲で、以下の楽曲となります。(太字は表題曲)

Dash&Rush、ってか、思いがけないダブルレインボー、あくびLetter、アディショナルタイム

金村美玖は、1st「キュン」では、3列目のメンバーでしたが、その後大きく飛躍し、6thの表題曲でセンターを務めました。日向坂46で最も大きく躍進したメンバーではないでしょうか。

6位:丹生明里(4曲)

6位は丹生明里です。丹生明里がセンターを務めた楽曲は全部で4曲で、以下の楽曲となります。(太字は表題曲)

君のため何ができるだろう、声の足跡9One choice、恋は逃げ足が早い

9thのOne choiceで丹生明里が初の表題曲センターとなりました。

6位:上村ひなの(4曲)

同率8位で上村ひなのです。上村ひなのがセンターを務めた楽曲は全部で4曲で、以下の楽曲となります。(太字は表題曲)

一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない10、何度でも何度でも、Am I ready?、接触と感情

デビュー時からセンターを待望されていた上村ひなのですが、10thのAm I ready?で上村ひなのが初の表題曲センターとなりました。なお、「接触と感情」はオンサイトライブで披露されたことがありません。

6位:正源司陽子(4曲)

同率6位は正源司陽子です。正源司陽子がセンターを務めた楽曲は全部で4曲で、以下の楽曲となります。(太字は表題曲)

シーラカンス、君はハニーデュー絶対的第六感、永遠のソフィア

シーラカンスは4期生曲になります。なお、絶対的第六感と永遠のソフィアは藤嶌果歩とのWセンターになります。



複数楽曲センター経験者

ここからは複数曲センターを経験したことのあるメンバーを紹介していきます(元メンバー含む)。

9位:長濱ねる(3曲)

8位は長濱ねるでした。長濱ねるがセンターをセンターを務めた楽曲は全部で3曲で、以下の楽曲となります。

ひらがなけやき11、誰よりも高く跳べ!12、僕たちは付き合っている

9位:柿崎芽実(3曲)

長濱ねると並んで8位だったのは、柿崎芽実でした。柿崎芽実がセンターを務めた楽曲は全部で3曲で、以下の楽曲となります。

ひらがなけやき13、誰よりも高く跳べ!14、永遠の白線

長濱ねるとのWセンターを任されるなど、ひらがなけやきのエースを担っていました。しかし、日向坂46の改名直後の2019年8月にグループから卒業をしました。

9位:佐々木久美(3曲)

同率9位は日向坂46のキャプテン、佐々木久美でした。佐々木久美がセンターを務めた楽曲は全部で3曲で、以下の楽曲となります。(太字はアルバムリード曲)

My god、誰よりも高く跳べ!202015君は0から1になれ

9位:河田陽菜(3曲)

同率で9位だったのは、河田陽菜です。河田陽菜がセンターを務めた楽曲は以下の3曲になります。

割れないシャボン玉、You’re in my way、ガラス窓が汚れてる

9位:松田好花(3曲)

同率9位は松田好花です。松田好花がセンターを務めた楽曲は全部で3曲で、以下の楽曲となります。

線香花火が消えるまで、ナゼー、自販機と主体性

線香花火が消えるまで、ナゼーはユニット曲、自販機と主体性は2期生曲となります。

9位:藤嶌果歩(3曲)

同率8位で藤嶌果歩です。藤嶌果歩がセンターを務めた楽曲は全部で3曲で、以下の楽曲となります。(太字は表題曲)

見たことない魔物、絶対的第六感、永遠のソフィア

見たことない魔物は4期生曲になります。なお、絶対的第六感と永遠のソフィアは正源司陽子とのWセンターになります。

15位:潮紗理菜(2曲)

同率15位で潮紗理菜です。潮紗理菜がセンターを務めた楽曲は全部で2曲で、以下の楽曲となります。

真夜中の懺悔大会、最初の白夜

いずれも1期生楽曲です。「最初の白夜」は潮紗理菜の卒業ソングでもあります。

15位:高本彩花(2曲)

同率15位で高本彩花です。高本彩花がセンターを務めた楽曲は全部で2曲で、以下の楽曲となります。

Footsteps、愛はこっちのものだ16

15位:東村芽依(2曲)

同率15位で東村芽依です。東村芽依がセンターを務めた楽曲は全部で2曲で、以下の楽曲となります。

どうする?どうする?どうする?、愛はこっちのものだ17

いずれも1期生楽曲です。

15位:高橋未来虹(2曲)

同率15位で高橋未来虹です。高橋未来虹がセンターを務めた楽曲は全部で2曲で、以下の楽曲となります。

愛のひきこもり、錆びつかない剣を持て!

「愛の引きこもり」は3期生曲、「錆びつかない剣を持て!」はひなた坂46曲(アンダー曲)になります。

15位:宮地すみれ(2曲)

同率15位で宮地すみれです。宮地すみれがセンターを務めた楽曲は全部で2曲で、以下の楽曲となります。

君を覚えてない、雪は降る 心の世界に

「君を覚えてない」、「雪は降る 心の世界に」はどちらもひなた坂46曲(アンダー曲)になります。



センター経験者(1曲のみ)

ここからはセンターを務めた楽曲が1曲のメンバーになります。

20位:影山優佳(1曲)

影山優佳がセンターを務めた楽曲は「友よ 一番星だ」になります。

友よ 一番星だ

「友よ 一番星だ」は影山優佳の卒業とともに製作された楽曲です。

20位:高瀬愛奈(1曲)

高瀬愛奈がセンターを務めた楽曲は「骨組みだらけの夏休み」になります。1期生曲です。

骨組みだらけの夏休み

20位:富田鈴花(1曲)

富田鈴花がセンターを務めた楽曲は「君は逆立ちできるか?」です。2期生曲です。

君は逆立ちできるか?

20位:渡邉美穂(1曲)

渡邉美穂がセンターを務めた楽曲は「恋した魚は空を飛ぶ」です。2期生曲です。

恋した魚は空を飛ぶ

20位:森本茉莉(1曲)

森本茉莉がセンターを務めた楽曲は「青春ポップコーン」です。3期生曲です。

青春ポップコーン

20位:山口陽世(1曲)

山口陽世がセンターを務めた楽曲は「パクチー ピーマン グリンピース」です。3期生曲です。

パクチー ピーマン グリンピース

なお、高橋未来虹も山口陽世も森本茉莉も3期生曲でセンターとなっています。3期生は4名しかいませんが、ダイヤモンドフォーメーションを組むことにより、センターが誕生しました。

20位:清水理央(1曲)

清水理央がセンターを務めた楽曲は「ブルーベリー&ラズベリー」です。4期生曲です。

ブルーベリー&ラズベリー

20位:平尾帆夏(1曲)

平尾帆夏がセンターを務めた楽曲は「ロッククライミング」です。4期生曲です。

ロッククライミング

悲しいことに「ロッククライミング」は4期生曲で唯一、MVがありません。

20位:小西夏菜実(1曲)

小西夏菜実がセンターを務めた楽曲は「雨が降ったって」です。4期生曲です。

雨が降ったって

20位:渡辺莉奈(1曲)

渡辺莉奈がセンターを務めた楽曲は「夕陽Dance」です。4期生曲です。

夕陽Dance

おわりに

ユニット曲においてもセンターと数えるなど、広義のセンターの定義を使い集計をしました。なので、ユニット曲やソロ曲をセンターとして集計しない狭義のセンターの定義を使えば、もう少し結果は変わっていることでしょう。

ちなみに、期別曲、ユニット曲含め、センターを経験したことないメンバーは以下の通りです。

センター未経験者

1期生:井口眞緒(卒業)

2期生:濱岸ひより

3期生:なし

4期生:石塚瑶季、竹内希来里、平岡海月、山下葉留花、岸帆夏(辞退)

逆に言うと、これらメンバー以外は全員何かしらの形でセンターを経験していることになります。センターを経験したことのないメンバーも、いつかセンターを経験できるといいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  1. 佐々木美玲ソロ曲
  2. 丹生明里とのWセンター
  3. 加藤史帆ソロ曲
  4. 佐々木久美とのWセンター
  5. 加藤史帆ソロ曲
  6. 加藤史帆ソロ曲
  7. 齊藤京子ソロ曲
  8. 齊藤京子ソロ曲
  9. 佐々木美玲とのWセンター
  10. 上村ひなのソロ曲
  11. 柿崎芽実とのWセンター
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  13. 長濱ねるとのWセンター
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