日向坂46(ひらがなけやき含む・ユニット曲含む)のセンター経験者をまとめました。センター経験者をセンターを務めた曲の数でランキング形式でまとめました。(この記事執筆時点の11th「君はハニーデュー」までの集計となります)
日向坂46センター経験者まとめ
日向坂46でセンターを経験したメンバーをまとめました。2024年5月現在、日向坂46の楽曲のセンターについてまとめると、次のようになります。
小坂菜緒が一番多く、佐々木美玲、加藤史帆と続きます。それぞれのメンバーについて詳しく見ていきましょう。
表題曲経験者
まずは、表題曲を経験したことのあるメンバー、かつセンター経験楽曲が多いメンバーから紹介していきます。
1位:小坂菜緒(23曲)
日向坂46でセンターを務めた曲が最も多かったのが、小坂菜緒でした。さすが日向坂46のエースといったところでしょう。センターを務めた楽曲は全部で23曲で、以下の楽曲になります(太字は表題曲)。
日向坂46の約2割の楽曲のセンターを小坂菜緒が務めています。凄まじい割合ですね。
2位:佐々木美玲(15曲)
センターを務めた曲が2番目に多かったのが、佐々木美玲でした。佐々木美玲は、センターを務めた楽曲は全部で15曲で、以下の楽曲になります(太字はアルバムリード曲)。
佐々木美玲はシングル表題曲のセンターは務めたことがありませんが、アルバムのリード曲のセンターは2回務めています。
3位:加藤史帆(11曲)
センターを務めた曲が3番目に多かったのが、加藤史帆でした。加藤史帆は、センターを務めた楽曲は全部で11曲で、以下の楽曲になります(太字は表題曲)。
加藤史帆は日向坂46でソロ曲を2曲持っています。シングル表題曲経験者です。
4位:齊藤京子(8曲)
4位は齊藤京子でした。齊藤京子はもう卒業してしまいましたが、齊藤京子がセンターを務めた楽曲は全部で8曲で、以下の楽曲となります(太字は表題曲)。
齊藤京子も日向坂46でソロ曲を2曲持っています。ソロ曲を2曲持っているメンバーは加藤史帆と齊藤京子の2名だけです。なお、「僕に続け」は齊藤京子の卒業ソングです。
5位:金村美玖(5曲)
5位は金村美玖でした。金村美玖がセンターを務めた楽曲は全部で5曲で、以下の楽曲となります。(太字は表題曲)
金村美玖は、1st「キュン」では、3列目のメンバーでしたが、その後大きく飛躍し、6thの表題曲でセンターを務めました。日向坂46で最も大きく躍進したメンバーではないでしょうか。
6位:丹生明里(4曲)
6位は丹生明里です。丹生明里がセンターを務めた楽曲は全部で4曲で、以下の楽曲となります。(太字は表題曲)
9thのOne choiceで丹生明里が初の表題曲センターとなりました。
6位:上村ひなの(4曲)
同率8位で上村ひなのです。上村ひなのがセンターを務めた楽曲は全部で4曲で、以下の楽曲となります。(太字は表題曲)
デビュー時からセンターを待望されていた上村ひなのですが、10thのAm I ready?で上村ひなのが初の表題曲センターとなりました。
複数楽曲センター経験者
ここからは複数曲センターを経験したことのあるメンバーを紹介していきます(元メンバー含む)。
8位:佐々木久美(3曲)
同率8位は日向坂46のキャプテン、佐々木久美でした。佐々木久美がセンターを務めた楽曲は全部で3曲で、以下の楽曲となります。(太字はアルバムリード曲)
8位:長濱ねる(3曲)
8位は長濱ねるでした。長濱ねるがセンターをセンターを務めた楽曲は全部で3曲で、以下の楽曲となります。
8位:柿崎芽実(3曲)
長濱ねると並んで8位だったのは、柿崎芽実でした。柿崎芽実がセンターを務めた楽曲は全部で3曲で、以下の楽曲となります。
長濱ねるとのWセンターを任されるなど、ひらがなけやきのエースを担っていました。しかし、日向坂46の改名直後の2019年8月にグループから卒業をしました。
8位:河田陽菜(3曲)
同率で8位だったのは、河田陽菜です。河田陽菜がセンターを務めた楽曲は以下の3曲になります。
河田さんはセンタータイプのアイドルという感じではないような気がします。
8位:松田好花(3曲)
11位は松田好花です。松田好花がセンターを務めた楽曲は全部で3曲で、以下の楽曲となります。
線香花火が消えるまで、ナゼーはユニット曲、自販機と主体性は2期生曲となります。
13位:正源司陽子(2曲)
13位は正源司陽子です。正源司陽子がセンターを務めた楽曲は全部で2曲で、以下の楽曲となります。(太字は表題曲)
13位:潮紗理菜(2曲)
同率13位で潮紗理菜です。潮紗理菜がセンターを務めた楽曲は全部で2曲で、以下の楽曲となります。
いずれも1期生楽曲です。「最初の白夜」は潮紗理菜の卒業ソングでもあります。
13位:高本彩花(2曲)
同率13位で高本彩花です。高本彩花がセンターを務めた楽曲は全部で2曲で、以下の楽曲となります。
13位:東村芽依(2曲)
同率13位で東村芽依です。東村芽依がセンターを務めた楽曲は全部で2曲で、以下の楽曲となります。
いずれも1期生楽曲です。
13位:高橋未来虹(2曲)
同率13位で高橋未来虹です。高橋未来虹がセンターを務めた楽曲は全部で2曲で、以下の楽曲となります。
センター経験者(1曲のみ)
ここからはセンターを務めた楽曲が1曲のメンバーになります。
18位:影山優佳(1曲)
影山優佳がセンターを務めた楽曲は「友よ 一番星だ」になります。
「友よ 一番星だ」は影山優佳の卒業とともに製作された楽曲です。
18位:高瀬愛奈(1曲)
高瀬愛奈がセンターを務めた楽曲は「骨組みだらけの夏休み」になります。1期生曲です。
18位:富田鈴花(1曲)
富田鈴花がセンターを務めた楽曲は「君は逆立ちできるか?」です。2期生曲です。
18位:渡邉美穂(1曲)
渡邉美穂がセンターを務めた楽曲は「恋した魚は空を飛ぶ」です。2期生曲です。
18位:森本茉莉(1曲)
森本茉莉がセンターを務めた楽曲は「青春ポップコーン」です。3期生曲です。
18位:山口陽世(1曲)
山口陽世がセンターを務めた楽曲は「パクチー ピーマン グリンピース」です。3期生曲です。
なお、高橋未来虹も山口陽世も森本茉莉も3期生曲でセンターとなっています。3期生は4名しかいませんが、ダイヤモンドフォーメーションを組むことにより、センターが誕生しました。
18位:清水理央(1曲)
清水理央がセンターを務めた楽曲は「ブルーベリー&ラズベリー」です。4期生曲です。
18位:藤嶌果歩(1曲)
藤嶌果歩がセンターを務めた楽曲は「見たことない魔物」です。4期生曲です。
18位:平尾帆夏(1曲)
平尾帆夏がセンターを務めた楽曲は「ロッククライミング」です。4期生曲です。
18位:小西夏菜実(1曲)
小西夏菜実がセンターを務めた楽曲は「雨が降ったって」です。4期生曲です。
おわりに
ユニット曲においてもセンターと数えるなど、広義のセンターの定義を使い集計をしました。なので、ユニット曲やソロ曲をセンターとして集計しない狭義のセンターの定義を使えば、もう少し結果は変わっていることでしょう。
ちなみに、期別曲、ユニット曲含め、センターを経験したことないメンバーは以下の通りです。
逆に言うと、これらメンバー以外は全員何かしらの形でセンターを経験していることになります。センターを経験したことのないメンバーも、いつかセンターを経験できるといいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント