先日、日向撮が発売されましたね。皆さんはご購入されたでしょうか?
さて、日向撮を見ていると、誰が一番撮影されたんだろう?という疑問がわいてきたので、日向撮に掲載されている全632枚を全てチェックし、カウントしました。その結果をこの記事でみなさんにお伝えしていこうを思います。
カウント方法
日向撮をチェックしていると、これは、写っていると判断するべきか微妙だなあというものも出てきました。そこで、基準を明確にし、統一してカウントをすることにしました。カウントの基準は次の通りです。
基準1
吹き出しで紹介されているメンバーのみをカウントしました。なので、写真に写っていても、吹き出しで紹介されていなければ、そのメンバーはカウントしてません。例えば、#203には花ちゃんズのお2人が写っていますが、吹き出しで紹介されていないので、カウントしてません。
基準2
手だけ写っているメンバーはカウントするべきなか非常に迷いました。例えば、#007は渡邉美穂さんの吹き出しはあるものの、手だけしか写っておりません。こういった写真はカウントするか非常に迷ったので、それぞれ別々でランキングを作成しました。
日向撮登場回数ランキング
さて、いよいよ、ここからランキング結果の発表です。誰が一番撮影されていたのでしょうか。まずは、手だけ写っているメンバーも含めてカウントしたランキングを紹介します。
注意:あくまでも、私が調べたものですので、数え間違え等あるかもしれないことをご承知ください。
ランキング(表)
名前(敬称略) | 枚数 | |
1 | 小坂 菜緒 | 71 |
2 | 金村 美玖 | 66 |
2 | 丹生 明里 | 66 |
4 | 河田 陽菜 | 63 |
5 | 佐々木 美玲 | 61 |
6 | 東村 芽依 | 58 |
7 | 加藤 史帆 | 57 |
7 | 渡邉 美穂 | 57 |
9 | 佐々木 久美 | 56 |
10 | 齊藤 京子 | 55 |
10 | 上村 ひなの | 55 |
12 | 松田 好花 | 49 |
13 | 高本 彩花 | 46 |
14 | 富田 鈴花 | 42 |
15 | 潮 紗理菜 | 41 |
16 | 高瀬 愛奈 | 33 |
16 | 宮田 愛萌 | 33 |
18 | 濱岸 ひより | 28 |
19 | 影山 優佳 | 26 |
20 | 髙橋 未来虹 | 22 |
21 | 森本 茉莉 | 21 |
21 | 山口 陽世 | 21 |
ランキング(グラフ)
グラフにすると、次のようになります。
なお、どのくらい気になっている人がいるかわかりませんが、一応、平均・分散・標準偏差も算出しました。
ランキング(表)
次に、手だけ写っているメンバーを抜きにしたランキングを紹介します。
名前 | 枚数 | |
1 | 小坂 菜緒 | 71 |
2 | 河田 陽菜 | 63 |
3 | 金村 美玖 | 62 |
4 | 丹生 明里 | 59 |
5 | 佐々木 美玲 | 58 |
6 | 加藤 史帆 | 56 |
6 | 佐々木 久美 | 56 |
6 | 東村 芽依 | 56 |
9 | 齊藤 京子 | 55 |
9 | 渡邉 美穂 | 55 |
9 | 上村 ひなの | 55 |
12 | 松田 好花 | 49 |
13 | 高本 彩花 | 46 |
14 | 潮 紗理菜 | 41 |
15 | 富田 鈴花 | 39 |
16 | 宮田 愛萌 | 33 |
17 | 高瀬 愛奈 | 32 |
18 | 濱岸 ひより | 28 |
19 | 影山 優佳 | 24 |
20 | 髙橋 未来虹 | 22 |
21 | 山口 陽世 | 21 |
22 | 森本 茉莉 | 20 |
ランキング(グラフ)
グラフにすると、次のようになります。
なお、こちらも、どのくらい気になっている人がいるかわかりませんが、一応、平均・分散・標準偏差も算出しました。
メンバー別で写真に写っていた番号を整理した表を作りました。枚数の内訳を知りたい人は、下のリンクから飛んでみてください。
雑感
この調査を行う前は、全員ほぼ均等に出ているのかなあと思っていたのですが、思いのほか、メンバーによってばらつきがあり、驚きました。グラフや表を見てもらえればわかるのですが、一番多いメンバーと少ないメンバーでは約2.5倍もの差ありましたね。僕は乃木撮を持っていないのでわからないのですが、乃木撮も似たような感じなのでしょうか。なお、全体的な傾向としては、日向坂の絶対的エースである小坂菜緒さんが写っている写真の枚数が一番多く、日向撮の連載が始まってから加入してきた新3期生や、昨年5月に活動を再開された影山優佳さん、また、一時活動を休止していた濱岸ひよりさんは、他のメンバーと比べると、写っている枚数が少なかったです。これはしょうがないのかなとも思ったりします。
掲載写真の数が多くて、とにかくカウントするのが大変でした。裏を返せば、それだけボリューミーな内容になっているということですね。また、写真一つ一つに撮影したメンバーのちょっとしたコメントが添えられているのが、何気によかったですね。ただ、写真が載せられているのではなく、写真一つ一つにストーリーがある、というものをコメントから見てとることができて、楽しかったです。
この記事を作成しているときに、一番メンバーのことを撮影したメンバーは誰なのかをも気になってきたので、また暇なときに、カウントして記事を書こうと思います。
(追記)一番メンバーのことを撮影したメンバーは誰なのかも調査しました。気になる方は、下のリンクから見てみてください。
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