2ndシングルヒット祈願の地となった「日吉大社」に行ってきました！
2ndシングルヒット祈願「日吉大社」に行ってきた
2ndシングルヒット祈願は2019年7月14日・21日にわたって「日向坂で会いましょう」で放送されました。その内容は、ドラゴンボートで琵琶湖を横断するヒット祈願でした。概要としては、滋賀県野洲市にあるマイアミ浜オートキャンプ場を起点に日吉大社までドラゴンボートで琵琶湖を横断するというものでした。
日吉大社はこのヒット祈願の後半で登場し、番組では主に下記の2つの地点が紹介されました。
① ドラゴンボートの到着地点となった「日吉大社 七本柳鳥居」
② メンバーが登った八王子山「金大巌」
というわけで、2ndシングルヒット祈願のゴールの地となった日吉大社に行ってきました。
なお、2ndシングルヒット祈願は次のBlu-rayで見ることができます。
なお、ドラゴンボートのスタート地点となった「マイアミ浜」にも当初は行こうと考えていたのですが、公共交通機関で非常に行きづらく、また、行ってもキャンプの利用者しか立ち入れないという情報があったことから、行くのを断念しました。
訪問日
ちなみに、訪問日は下記の通りです。
日吉大社：2022年8月19日
このブログで掲載している情報はあくまでも上記地点でのことなので、現在の情報とは異なっている可能性があります。
日吉大社へ！
日吉大社にいくのですが、① ドラゴンボートの到着地点となった「日吉大社 七本柳鳥居」と② メンバーが登った八王子山「金大巌」は歩いて40分くらい離れています。
まずは、日吉大社 七本柳鳥居から行きました。
日吉大社 七本柳鳥居
湖西線に乗り、比叡山坂本駅で下車します。日吉大社 七本柳鳥居の最寄駅です。
ここから、住宅街を20分ほど歩いて行きます。
七本柳鳥居は坂本城址公園の敷地内にあります。
というわけで、着きました。七本柳鳥居です。
青い空に琵琶湖。美しいですね。
目の前には広い琵琶湖の景色が広がっていました。
ちなみに、鳥居の中は立ち入り禁止になっていました。
金大巌
次に、日吉大社の金大巌へ向かいます。七本柳鳥居から金大巌へ40分ほど歩きます。
日吉大社に向かうまでがやや坂道になっていて、少しキツかったです。ただ、後でわかるのですが、このキツさはまだ序章に過ぎませんでした…
まあ、そんなこんなで歩くこと40分、日吉大社に着きました。
入るのに300円必要らしいので、300円を払い、中に入りました。
このあたりで、メンバーがサトミツさんから説明を受けていました。
金大巌へ、ここから1 km登っていきます。
階段を抜けると、そこに待ち受けていたのは、ガチの山道でした。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、かなり急な坂道で舗装もされていないため、かなり登りづらく、マジでしんどかったです…
完全に舐めていました。日々、ダンスやライブのリハなどで踊っていて体力をつけているメンバーとエアコンの効いた部屋でダラダラと過ごす私とではついている体力が段違いです。しかもメンバーはドラゴンボードで漕いできたヘトヘトの状態でこの山に登っているのですから、本当にすごいなあと思いました。
この急勾配な坂が写真で伝わりにくいのが悲しすぎる…
しかし、ダラダラと登ってもいられません。というのも、この後、おひさまcafe（滋賀）にいく予定でして、事前予約もしていたので、その予約時間には遅れていくわけにはいかないからです。なんとか予定に間に合うように、この1 kmの山道を何としても30分で登り切りなければなりません。
そして登ること約30分、マスクが汗でびちょびちょになりながらも、ようやくゴールの金大巌が見えてきました。
階段を登ります。
金大巌です。立派な岩ですね。
もう、写真がブレブレ（笑）。
ここまで登ってくるのは大変だったけれど、ここから見える景色は最高で、気持ちよかったです。何となく、登山が趣味の人の気持ちがわかったような気がしました。
ここから、下りですが、下りは下りで特有の辛さがありました。
傾斜が急がゆえに、足を持っていかれます。何度滑ってこけそうになったことか…
聖地巡礼するたびにメンバーの凄さを実感します。
京阪電車 坂本比叡山口駅
帰りは坂本比叡山口駅から帰りました。
ここからおひさまcafe（滋賀）に行ったのですが、またその話は今度。
おわりに
今回は、2ndシングルヒット祈願の地となった「日吉大社」に行ってきました。特に、金大巌に行こうと思われた方は結構注意したほうがいいです。見た目以上に急勾配な坂道で途中で休憩する場所もないので、そこそこの覚悟をして登ったほうがいいです。坂道に慣れている人にとっては30分かからないらしいですが、私のように慣れていない人は余裕で30分かかります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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