先日、日向坂に行ってきたので、そのレポート記事になります。
日向坂に行ってきた
日向坂(ひゅうがざか)とは、東京都港区に日向坂46の名前の由来となった坂のことです。「日向坂で会いましょう」でも、1stシングルヒット祈願駅伝でのスタート地点となったり、2ndアルバムヒット祈願のポスター貼りの場所となったり、たびたび登場している場所となります。
私は結構長い間、日向坂46のファンをしておりますが、今回、初めて行きました。いつか行こうと思ってはいたのですが、タイミングが見つからず、行っておりませんでした。しかし、先日、キャプテンが2ndアルバムヒット祈願でポスターを貼りに訪れており、ポスターが掲示してあるとのことだったので、これを機会に行ってみることにしたのです。
日向坂に行ってきただけですので、あまり面白くない記事だと思います。
訪問日について
ちなみに、訪問日は下記の通りです。
日向坂:2023年11月12日
なので、このブログで掲載している情報はあくまでも上記地点でのことなので、現在の情報とは異なっている可能性があります。
日向坂へ
色々と行く手段は考えられますが、今回は、バスで行きました。普通は地下鉄の「麻布十番駅」で行くと思うのですが、渋谷でパネル展を見た後に向かったので、渋谷から1本で行けるバスで向かうことにしました。
「渋谷駅前」からバスに乗り、「ニノ橋」というバス停で降りました。
ここから歩いて30秒くらいで日向坂が見えてきました。
写真を見ての通り、天気が悪いです(笑)。すこ〜し雨が降っていました。
交差点を渡ると、私が降りたバス停「ニノ橋」の名前の由来となったニノ橋がありました(どうでもいい)。
ニノ橋を渡るとすぐ「日向坂」の柱が見えてきました。
それほど急な坂ではなかったです。
パネル展の後に思いつきで行ったため、生写真も推しメンタオルも持ってきてきておらず、よくTwitterで見かけるような写真は撮れませんでした。まあ、生写真に関してはそもそもほとんど持っていないんですけどね(CDについてくるやつだけ持っている)。
柱には日向坂について書かれていました。
ひゅうがざか 江戸時代前期南側に徳山藩毛利日向守の屋敷があった。袖振坂ともいった。由来は不明である。誤ってひなた坂とも呼んだ。
ポスターもございました。
あまり知られていないのですが、坂を登った反対車線にも「日向坂」と書かれた柱があります。
立派な柱ですね。
おわりに
今回は、日向坂に行ってきました。日向坂はちゃんとした”坂”でした(当たり前)。
雨だった影響もあるかと思いますが、思ったより人がいませんでした。
以上になります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
各種情報
日向坂
東京都港区三田にある坂。東京メトロ・市営地下鉄「麻布十番駅」から徒歩約3分。
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