先日、JOYFUL LOVEの撮影地である養老天命反転地に行ってきました。実際に行ってみて初めてわかることも多いですね。この記事では実際の感想や、実際に行ってみてわかった感想などを述べていきたいと思います。
- 動機
- アクセス
- 養老天命反転地
- MVとの比較
- ① 君が微笑むだけで何だって許せてしまうんだ
- ② まるで木漏れ日のように
- ③ 温かい気持ちになれる
- ④ JOYFUL LOVE これは恋なのか?〜初めての世界 wow
- ⑤ 見つめた瞬間
- ⑥ ふいに言葉は邪魔になる
- ⑦ 心はとっくに通じているかもしれない
- ⑧ 誰も生きていれば嫌なこととか
- ⑨ 傷つくこといくつもあるよ だけど君と出会ってから変わった
- ⑩ 俯くより顔を上げた方が
- ⑪ 人生は楽しいんだ
- ⑫ どんな悲しみだって〜素晴らしい力 wow
- ⑬ 本当のやさしさはしてあげることではなくて 何にもしなくても穏やかになれることだろう
- ⑭ ずっと難しく考えていた痛みからの立ち直り方
- ⑮ ある日 君を見ているうちに気づいた
- ⑯ 今日のことはすぐ忘れた方が 明日また楽しくなる
- ⑰ そんな思いやりには 僕はどう返せばいいのか?
- ⑱ 辛いことがあった時は 理屈じゃ解決しない
- ⑲ 君が微笑むだけで
- ⑳ 何だって許せてしまうんだ
- ㉑ 間奏
- ㉒ 頬に落ちる涙は温もりに乾かされるのだろう〜終わり
- まとめ
動機
JOYFUL LOVEの撮影地である養老天命反転地に行ってきました。たびたびテレビでも取り上げられています。というのもですね、2020年12月27日の「日向坂46の『ひ』」で、
高瀬愛奈さん:握手会とかミートアンドグリートで結構聞くのが、JOYFUL LOVEのMVの撮影地に行ってきたよって人がすんごい
2020年12月27日 日向坂46の「ひ」
佐々木久美さん:わかる!みんな行ってない?
高瀬愛奈さん:みんな行ってて
佐々木久美さん:岐阜県だよね?
高瀬愛奈さん:そうそう
っていうやりとりがあって、みんな行ってるならいくしかない!!ってわけで行くことにしました。
アクセス
公共交通機関でのアクセス
先ほどもあったように養老天命反転地は岐阜県にあります。電車で行く場合、最寄駅は養老鉄道の養老駅になります。桑名駅か大垣駅までJRで行き、桑名駅か大垣駅で養老鉄道に乗り換えて行く人が多いようです。図にすると、次のようになります。
なお、養老天命反転地へは、公共交通機関の他にも、車でも行くことができるのですが、個人的には電車で行くのがおすすめです!その理由は後で述べます。
桑名駅
僕は出発地が三重県だったので、桑名駅で養老鉄道に乗り換えていくことにしました。
桑名駅です。
桑名駅から養老駅までは580円。
なかなか渋めの養老鉄道の電車。
電車に揺られること約45分、養老駅に着きました。
道中には案内板もありました。山がちな地形ということもあり、結構な勾配の坂を登っていくことになりました。
歩いて10分、入り口に到着です。
養老天命反転地
入場料
入場料ですが、以下のようになっています。
大人¥770-、高校生¥510-、小中学生¥310-、小学生未満無料だそうです。しかし、養老鉄道で来ると無料らしく、なんとタダで入れました。
こういうのって割引とかはよく耳にしますけど、タダっていうのはなかなかないし、太っ腹だなあと思いました。なので、養老天命反転地へ行くなら、圧倒的に公共交通機関(養老鉄道)で行くのがおすすめです。
敷地内に入ると…
広い敷地に作品がいくつもありました。
これは、「極限で似るものの家」という作品らしいです。この作品には地名がいろいろと書いてあるのですが、そのなかに「春日村」というのがありました。若林村も探してみたのですが、残念ながら見つけることができませんでした(笑)
また、山の上の方にあるので、景色がよかったです。
客層
客層としては、カップルや友達複数名(特に女性)が多かったです。友達できている人の多くは一眼レフなどを持ってきて、みなさん写真を撮ってましたね。もちろん僕は一人で行きましたが。
ちなみに、明らかに日向坂46のファンでしょ!みたいな人は残念ながら、見つけることができませんでした。いたのかもしれないけれど。
MVとの比較
MVとの比較をしてみたいと思います。画角などは結構適当です。雰囲気だけつかんでもらえればなと思います。
① 君が微笑むだけで何だって許せてしまうんだ
小坂菜緒さんが歩いているシーンですね。背景に先ほど紹介した「極限で似るものの家」が写っています。
② まるで木漏れ日のように
柿崎芽実さんが歩いてくる場所です。季節的に桜が咲いてました。
③ 温かい気持ちになれる
渡邉美穂さんがこの木の前に立っている場所です。結構日当たりの良い場所だったためか、ここで日向ぼっこしている人が何人かいました。
④ JOYFUL LOVE これは恋なのか?〜初めての世界 wow
全員で踊っている場所です。ちなみに、そこに立っている人は、この施設の職員の方です。なお、この場所はこの後何回も出てきます。
⑤ 見つめた瞬間
実際にMVと比べて見るとわかりますが、明度が全然違います。
⑥ ふいに言葉は邪魔になる
MVにあるような角度からの撮影は無理でした。でも、これ写真では伝わりにくいかもしれないのですが、かなりの急斜面で、よくあの2人は軽々と登れるなあと思いました。
⑦ 心はとっくに通じているかもしれない
佐々木美玲さんがいた場所です。この場所もこの後も何度か登場します。
⑧ 誰も生きていれば嫌なこととか
MVでは柿崎芽実さんが何気なく歩いているように写っていますが、ここには結構大きな落とし穴(排水溝)があります。MVでは上手にうつらないようになっていますが。こういうのも現地に行かないと気づかないことですね。
⑨ 傷つくこといくつもあるよ だけど君と出会ってから変わった
②のもう少し奥です。ちなみに、丹生ちゃんがいたところは、登るな!と張り紙がしてありました。
⑩ 俯くより顔を上げた方が
⑦と同じ場所です。もっと画角を合わせるべきでした。
⑪ 人生は楽しいんだ
撮っている方向が逆になっただけで、①とほとんど同じ場所です。
⑫ どんな悲しみだって〜素晴らしい力 wow
④と同じ場所です。
⑬ 本当のやさしさはしてあげることではなくて 何にもしなくても穏やかになれることだろう
養老天命反転地記念館という施設の中です。どうやらここがインスタ映えスポットらしく、女子数名のグループ何組がここでずっと写真を撮っていました。
⑭ ずっと難しく考えていた痛みからの立ち直り方
手前にある建物が「想像のへそ」、奥にある建物が「陥入膜の経」というそうです。
⑮ ある日 君を見ているうちに気づいた
こちらも、MVにあるような画角で撮るのは無理でした…
⑯ 今日のことはすぐ忘れた方が 明日また楽しくなる
多分、ここだと思います…
⑰ そんな思いやりには 僕はどう返せばいいのか?
⑦、⑩と同じ場所です。
⑱ 辛いことがあった時は 理屈じゃ解決しない
これが本当のJOYFULシートです(笑)。結構汚い椅子でした。
⑲ 君が微笑むだけで
撮るのを忘れたのでリーフレットの写真で(笑)
⑳ 何だって許せてしまうんだ
⑦、⑩、⑰と同じ場所です。
㉑ 間奏
施設全体です。
㉒ 頬に落ちる涙は温もりに乾かされるのだろう〜終わり
④、⑫と同じ場所です。
まとめ
まあ、ざっとこんな感じでしょうか。最後に、①〜㉒を地図にまとめると、
こんな感じたと思います。番号、見にくくてごめんなさい。
最後に
この施設に行ってみて、改めて日向坂の凄さを体感しました。実は、この施設に行く前に
どうせならJOYFUL LOVEのダンスを踊れるようになってから行こう
と思って、練習したのですが、ダンス未経験の僕には難しすぎました。動きにはなんとかついていけるようにまではなったのですが、ちゃんとダンスとして成り立っている動きができている自信がありません… それにMVでは日向坂のメンバーはかなりの傾斜のある場所でダンスを踊っていて、やっぱりすごいなあと実感しました。
(傾斜分かりますかね…)
実際立ってみるとわかるのですが、この写真やMVよりも傾斜を感じました。このように、作品の別視点の獲得という意味でも聖地巡礼は面白いと感じますね。
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