訪問日:2021年1月6日
2021年、年が明けてからしばらくして、三嶋大社に行ってきました。三嶋大社は、日向坂の言わずと知れた聖地になっています。三嶋大社が日向坂46の聖地になっているのは、冠番組で1stシングルヒット祈願で駅伝をやったときのゴール地点が三嶋大社だっためです。(「ひらがな推し」#47〜#50参照)なお、この様子はひらがな推しBlu-ray(いつでもどこでも変化球編)で見ることができます(この記事の後半で紹介します)。
いざ、三嶋へ!
三島駅です。三島駅までは、東京駅から、およそ40分で着きます。日向坂の聖地の中でも、都心からも比較的アクセスのしやすい場所となっています。
三島駅から三嶋大社まで15分くらい歩きます。徒歩以外の交通手段として、バスなどもあります。
お正月明けということもあり、三嶋大社までの道中には日の丸があり、活気で溢れていました。バスが特別ダイヤになると書いてあったり、駐車場が混むとか書いてあったりするので、結構有名な神社なようです。
三嶋大社
三嶋大社です。お正月明けだったので、三嶋大社の外にも内にも屋台がたくさんありました。多分、お正月のシーズン以外は屋台はやってないんじゃないかなと思います。
この写真、ブレブレ…。手水舎があったかどうかはわかりませんでしたが、アルコール消毒液がテーブルの上に置いてありました。
参拝しました。密にならないように、しっかりと往路と帰路で動線が分けられていました。
そこにはおひさまの片鱗が…
日向坂の聖地になっているということで、三嶋大社に日向坂ファン(おひさま)の片鱗が見受けられました。それは、帰路に着いたときのことです。絵馬が目に飛び込んできました。絵馬のほとんどが「志望校に合格したい」という一般的なものでしたが、それほど詳しく見なくても、一部、日向坂のファンが書いたものだろうなと思わせるものを少し見ることができました。これを見ると、やっぱり、聖地のようになっているんだなあと実感することができました。(もちろん、人の絵馬を見る行為自体はよくないので、絵馬は常識の範囲内で眺めました。)
絵馬には
〇〇さん(メンバーの名前)に会いたい!
とか
〇〇さん(メンバーの名前)が△△できますように!
とか書いてありました。皆さん、結構きているんですね。中には、めちゃめちゃ上手にメンバーの似顔絵が描かれている絵馬もありました。おひさまの熱意をひしひしと感じましたね。
終わりに
なお、1stシングルヒット祈願の三嶋大社における様子は「ひらがな推し Blu-ray(いつでもどこでも変化球編)」で見ることができます。
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