3回目のひな誕祭・東京ドーム公演の2日目のアンコールにて、新曲「僕なんか」が披露され、その数時間後、公式サイトにて、フォーメーションの発表がなされました。今回はそのフォーメーションについて私が思ったことを述べていきたいと思います。
7thフォーメーション
まず、次が7thのフォーメーションになります。次節で詳しくみていくことにします。
フォーメーション詳説
フロントメンバー(1列目)
センター:小坂菜緒
今作でセンターポジションを務めるのは小坂菜緒でした。4枚目シングル以来、約2年ぶりとなるセンターになります。5枚目シングルは加藤史帆、6枚目シングルは金村美玖がセンターを務めてきました。そして6枚目シングルは小坂菜緒は休養中のため、不参加。その結果として、5万枚ほど初週売上を落としてしまったということもあり、運営は小坂菜緒がいない状態でのシングルの発売は無理だと考え、今の時期になったのでしょうか。売上を落とした原因について、私はジャケ写のせいだと思っていますが。
まあ、そんなことは置いといて、今回は小坂菜緒がセンターということもあり、歴代最高売上になると予想しています。
佐々木久美・上村ひなのがフロントに
今回は、佐々木久美と上村ひなのが初フロントに選ばれましたが、フロントメンバーはじゃんじゃん入れ替えて行った方がよいと思います。センターを激しく入れ替えることはやや反対ですが、フロントメンバーはどんどん入れ替えていくべきだと思っています。グループの名前を売っていくこと、世間的にグループで1人は知っている人を増やすためにもセンターはある程度は固定する必要はあると思いますが、フロントはいろんな人に経験をさせていくべきです。フロントってセンターほど注目はされないけれど、オタク的には色んな景色が見れて幸せになれるし、何よりメンバーもその方が嬉しいのではないでしょうか。今回のフォーメーションはこういったところは好印象です。
一列目、W佐々木、DASADAの同級生コンビ(私は勝手にそう呼んでいる)がシンメになっています。
フロントメンバーはこさか
最後にどうでもいいことかもしれませんが、フロントメンバーの頭文字を取ると、こさかになっています。運営は意図しているのか、いないのかはわかりませんが…
22人体制最後のシングル
この記事を書いている途中で衝撃的すぎるニュースが飛び込んできました。
「渡邉美穂 卒業のお知らせ」
渡邉美穂は7枚目シングルの活動をもって、卒業をするとのことなので、これが22人体制の最後のシングルとなります。ひらがな時代を含めても今の22人体制の期間が一番長いです。その分、ファンの間にも衝撃が走りました。まあ、新メンバー募集の段階である程度覚悟をしていた人も多かったようですが、それがまさか渡邉美穂だとは思っていなかった人も多かったようです。というか、運営よ、渡邉美穂をもっと優遇させても良かったのではないか(もう今更遅いけど)。これほどの人気メンバーがセンターはおろか、フロントですら経験せずに卒業していくなんて…悲しすぎる。
「僕なんか」の総画数は22画
これは、言われてから気づいたのですが、「僕なんか」の総画数は22画だそうです。22人、22画。秋元康も粋なことを考えるなあと久々に関心をしたものです。
最も言いたいこと
そして、私がこの記事で最も言いたいこと。それは、
このシングルのミーグリ、全員を完売させようぜ!
ということ。握手会では全員を完売させたことはありましたが、コロナ禍のミーグリ、もっと言えば、今の22人体制で全員の完売を達成したことはありません。つまり、卒業者が出て、22人でなくなる前に22人のミーグリ全員を完売させることは非常に意味のある行為だと私は思うのです。私も今作のミーグリを買いますし、皆さんもぜひ買ってください。明日からミーグリの受付が始まります。今回のミーグリ、全員完売を目指しましょう!
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