ついに、2022年3月30日・31日に東京ドームでの公演が決定しました。そこで、
- ライブに初めて行く人
- ライブ自体は初めてではないが、日向坂46のライブには初めて行く
という人は何を持っていけばいいか分からないと思います。そこで、この記事では、日向坂46のライブに必要なものを解説していきます。
日向坂46のライブに必要なものまとめ
日向坂46のライブに最低限必要なものをまとめました。
最低限必要なもの
- ライブのチケット
- 財布
- スマートフォン
- 身分証明書
- マスク
次に、できればあった方が良いものについてまとめました。
ライブにあったほうがよいもの
- カバン
- ペンライト2本
- 予備の乾電池
- 推しメンタオル・うちわ
- ライブTシャツ
- 双眼鏡
- モバイルバッテリー
- スティックバルーンの空気を抜くためのもの(割り箸など)
- 汗拭き用のタオル
- 雨具
- ビニール袋
- 飲み物
補足・注意点
ここからは細かく注意点などを説明していきます。
最低限必要なもの
ライブのチケット
まず、ライブのチケットです。当たり前ですが、これがないと入場ができません。チケットについては、以下が持っていくものになります。
- 電子チケットで購入した場合は、スマホ
- 紙チケットで購入した場合は、紙チケット
おそらくほとんどの人が電子チケットで購入されていると思うので、スマートフォンを持っていけばよいでしょう。
スマートフォン
スマートフォンが必須となります。コロナ禍のライブでは、スマートフォンのCOCOAのインストールが必須になりました。入場の際に、慌てないように、家を出る前にCOCOAのインストールを済ませておきましょう。
財布
次に財布になります。持っていく金額の目安ですが、
- 交通費
- グッズ費用(会場で購入する場合)
の合計金額は持っていきましょう。また、宿泊前提でライブに行く場合は、さらに
- 飲食代
- 宿泊費
が必要となります。
身分証明書
ライブに入場する際は、ライブチケットに加え、身分証明書が必要になります。顔つきのもののうち、以下の1点があればOKです。
- パスポート
- 運転免許書
- 学生証
- 住民基本台帳カード
- 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳
- 在留カードまたは特別永住者証明書
- クレジットカード
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
もしくは、顔つきでない身分証の場合は以下の2つが必要になります。
- 保険証
- 住民票
- 戸籍謄本
- 戸籍抄本
- 印鑑登録証明書
- 年金手帳
マスク
コロナ禍ですから、マスクは必須となります。予備のマスクも含めて、持っていくようにしましょう。
ライブにあったほうがよいもの
カバン
まずはカバンになります。カバンについてですが、会場に入場する際に、荷物検査があるのであまり大きなカバンを持っていくのはやめましょう。カバンの口を開けたときに、カバンの中身が全て見える程度のカバンが推奨されています。
ペンライト(2本)
あった方がよいものに分類しましたが、ほぼ必須と言ってもよいでしょう。日向坂46の場合、サイリウムカラーは2色で表現されますので、必ず2本必要になります。日向坂46のサイリウムカラーについては、次の記事で詳しく解説しているので、推しのサイリウムカラー含め、ライブに行く前に確認してくとよいでしょう。
また、日向坂46のライブでは100均などに売っている折って使う液体式のサイリウムは使うことができません。必ず電池式のサイリウムを持っていくようにしてください。
予備の乾電池
ペンライトの乾電池が切れたとき用の乾電池を準備しておくとよいでしょう。日向坂46の公式のペンライトは乾電池3本で作動しますので、予備の乾電池については6本準備しておけば万全と言えるでしょう。
また、ライブ当日、物販でペンライトを買う人も注意が必要です。ごくたまにですが、物販で買うペンライトには初めから乾電池が3本入っているのですが、その乾電池の効きが悪いことがあります。物販で買う人も予備の乾電池を準備しておく方が無難です。
推しメンタオル・うちわ
推しメンタオルについてもあった方がよいものに分類しましたが、こちらはほぼ必須といえます。メンバーと近い席の場合には、レスをもらえる可能性があります。また、「好きということは…」のようにタオルを回すフリがある曲もあります。タオルがないと、このときだけは手持ち無沙汰になってしまいます。
ライブTシャツ
ライブTシャツについては、あった方がよいと言えます。ただ、ライブTシャツはペンライトや推しメンタオルほど必須とは言えないですし、他のグッズよりも少し値が張りますので、必須ともいえません。実際、会場では着ていない人の方が多数派です。ただ、ライブTシャツを着ている方がテンションが上がるので、そこは自分の気持ちとの相談になるでしょうか。
双眼鏡
会場の席が印字されていると思います。自分の席がステージから遠い席では双眼鏡は必須と言えるかもしれません。双眼鏡自体高いですが、ライブも1万円ほどしますので、それを考慮すれば、一概に双眼鏡が高いとも言い切れません。
モバイルバッテリー
ライブの開演時間の1〜2時間以上前には会場に着いていることがほとんどだと思います。その時間でスマホをいじっていると、結構スマホの充電を消費してしまいます。そのため、モバイルバッテリーはあった方がよいと思います。
スティックバルーンの空気を抜くためのもの
コロナ禍のライブでは声が出せない代わりにスティックバルーンが配布されるようになりました。スティックバルーンにはストローが付いてくるのですが、付属のストローで空気を抜こうとすると、ストローがすぐ折れてしまい、うまく抜けません。そこで、スティックバルーンを抜くためのものを持って行った方がよいと思います。個人的には割り箸がおすすめです。
最後に
最後になりますが、余計なものは持って行かないようにしましょう。初めてのライブだと、心配になって、アレもコレもと色々なものを持っていきたくなるとは思うのですが、モノが多すぎると、荷物検査が大変になります。なので、なるべく持っていくものは少なくしましょう。
まとめ
以上が持っていくものになります。これに加えて、盛り上がる熱意も持っていきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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