2022年9月21日、日向坂46公式YouTubeチャンネルにて、ティザームービーが公開され、日向坂46の4期生が加入することが発表されました。本記事では、日向坂46の4期生のプロフィール情報について紹介します。
4期生プロフィール一覧
今年の3月から8月にかけて、日向坂46の4期生オーディションが行われ、約5万人の応募者の中から、12名が4期生として選ばれ、加入することが決定しました。4期生の公開においては、次のようになっています。
1日1人ずつ公開されていく仕組みなので、12人全員が完全に判明するのは12日間もの時間を要し、全員のプロフィールが判明するのは10月3日となる予定です。少し時間がかかりますが、気長に待ちましょう。この毎日公開システムは、乃木坂46の5期生の公開の仕組みと同じとなっております。なお、乃木坂46のときと異なり、学業の都合上、公開が遅れるメンバーはいないようです。
まだ判明していないメンバーにつきましては、判明次第、随時更新予定です。また、次が日向坂46公式の4期生のお披露目特設サイトになります。
ちなみに、今の日向坂46のメンバーも、台風の影響などで、会ったことが無く、4期生の情報を知らされていないようです。昨日の上村ひなののSHOWROOMの反応を見る限りは、4期生の人数ですら知らなかった様子でした。つまり、4期生について知っていのはスタッフさんくらいで、我々はメンバーと同じタイミングで4期生を知ることになります。
1人目:清水理央
1人目は、清水理央(しみずりお)さんです。
清水理央さんは日向坂46の上村ひなのと同学年となります。4期生楽曲「ブルーベリー&ラズベリー」のセンターを務めました。ライブでは映える華やかさを持っている一方で、画面越しに見る彼女からは「笑顔でいなければならない」というような強い意思を感じ、その意識に強く駆られているように感じます。
2人目:宮地すみれ
2人目は、宮地すみれ(みやちすみれ)さんです。
血液型が不明だということで話題になり、お披露目当日の15:00には「血液型不明」がトレンド1位になりました。このことはAbemaニュースでも取り上げられ、大きなニュースとなりました。喋り方が非常におっとりしており、その言動や所作はかなり上品でしなやかです。個人的に、最も日向坂46っぽいメンバー。
3人目:正源司陽子
3人目は、正源司陽子(しょうげんじ ようこ)さんです。
彼女が4期生の一番人気メンバーです。彼女の笑顔やパフォーマンスは非常に瑞々しく、圧倒的な4期生のエースとなっています。センターを務めるのも時間の問題で、4期生の中では最も早く表題曲のセンターになると思います。相当なスター性を放っており、彼女を採用できた時点で、このオーディションは成功だったと思わせるくらいの逸材。
4人目:石塚瑶季
4人目は、石塚瑶季(いしづか たまき)さんです。
彼女からは元々日向坂46のファンだったんだろうなあと思わせる所作を多く感じます。それゆえ、ファンが求めていることがわかっており、それを上手に提供しているように感じます。ダンスも上手で、その動きにはエネルギッシュさを感じます。なお、楽屋では多くのダジャレを言っているようです。楽屋番長でしょうか。
5人目:山下葉留花
5人目は、山下葉留花(やました はるか)さんです。
3年前の坂道合同オーディションでは最終候補まで残りましたが、惜しくも落ちてしまい、高校卒業後は会社員をやっていました。その後、日向坂のオーディションを受け、会社員を辞め、アイドルとなっており、日向坂46になったその地点から、アイドルとしての芳醇なストーリーを持っています。もともとドルオタであったこともあり、オタクが求めていることをよくわかっているような気がします。おもてなし会の祝花を見ていても(私が感じている以上の)人気がありました。現在の4期生3番人気(?)。
6人目:平尾帆夏
6人目は、平尾帆夏(ひらお ほのか)さんです。
日向坂46では2人目となる山口県出身となるメンバーです。持ちネタである「ひら砲〜」が非常にインプレッシブ。
7人目:渡辺莉奈
7人目は、渡辺莉奈(わたなべ りな)さんです。
最年少メンバー。最年少だが、その割に相当しっかりとしています。なんか、坂道のメンバーで最年少の子って結構しっかりとしているメンバーが多いですよね。そういう子を選んでいるのでしょうか。それゆえ、さまざまな可能性を感じます。
8人目:藤嶌果歩
8人目は、藤嶌果歩(ふじしま かほ)さんです。
4期生では2番人気。笑顔や所作がやわらかい。すでに人気ありありですが、今後、さらに人気が出てくるであろうと思わせるくらいのアイドル適正。彼女もそのうち、センターを務めるでしょう。
9人目:平岡海月
9人目は、平岡海月(ひらおか みつき)さんです。
4期生最年長。それゆえ、4期生の中で最も大人っぽく、落ち着いている印象。ブログの文章も読みやすく、しっかりしている。平場力も相当ある。ただ、申し訳ないが、おもてなし会の中国語は全くと言っていいほどできていなかった(声調が壊滅的)。まあ、どうでもいいことだけど。
10人目:竹内希来里
10人目は、竹内希来里(たけうちきらり)さんです。
笑顔が純朴で魅惑的な印象。すごく純粋な感じに見えるので、都会に染まらずに、今の純朴なままでいてほしい。ちなみに、竹内希来里には「きらりんT細胞」というキャッチフレーズがありますが、それに合わせて、竹内希来里のファンの名称は「ヘルパーT細胞」としてはどうでしょうか。ちなみに、わかっていない人もいるようなので一応述べておきますが、「きらりんT細胞」の元ネタは「キラーT細胞」ですよ(多分)。
11人目:岸帆夏
11人目は、岸帆夏(きしほのか)さんです。
一挙手一投足なんか面白い。おもてなし会で泣いていたが、泣いている姿も(申し訳ないのだけれど)なんか笑ってしまう。ライブでのマイクの持ち方もなんか面白い。「ひなあい」の初期登場では、視聴者に強烈な印象を与えた。SR配信でも視聴者にインパクトを与え、トレンド入りもしました。彼女と井口眞緒を重ねるファンもいるが、井口眞緒はあんなにうまくSR配信できない。なお、現時点では、笑顔がやや硬く、ダンスもどことなくぎこちないので、おそらくこれから相当な練習がさらに必要となるものと思われる。ただし、頑張っているその姿には胸を打たれる。
12人目:小西夏菜実
12人目は、小西夏菜実(こにしななみ)さんです。
見た目や喋り方は非常にクールですが、中身はユーモアが溢れています。見た目と中身のギャップが4期生の中では最も大きい。喋りの関西弁がどこか突き放されているような気がして、少し寂しい。
おわりに
4期生のメンバーは以上になります。現状、4期生に対する風当たりは強く(乃木坂46の5期生ほどではないものの)、4期生のメンバーがファンに完全に受け入れられるのにはまだまだ時間がかかるかもしれません。Twitterなどにはかなり厳しい意見も散見されます。もし仮にそのような意見が目に入ったとしても、そういった意見には流されずに、4期生には頑張ってほしいなと思います。まあ、まずは見ないことが一番いいですからね、そういうのは。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
追記:おもてなし会を終え、各メンバーの印象を追記しました(2月12日)。基本的に、元々オタクだったと強く思わせるメンバーはファンが求めることがよくわかっていて、それをファンに提供している印象です。
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