こんにちは。今回は、日向坂46が公式で出しているアプリを全て紹介していきたいと思います1。日向坂46が公式でリリースしているアプリは全部で4つです。この4つ全てをこの記事では紹介していきます。
まず、日向坂46に関連したアプリの種類は大きく「メッセージアプリ」と「ゲームアプリ」に分けることができます。
それぞれ順に説明していきます。
メッセージアプリ
日向坂46のメッセージアプリでは、トークやブログを見ることができたり、ファンレターを送ったりすることができるアプリです。
このように多機能なアプリではあるのですが、ほぼ「トーク機能」と「ファンレター機能」のためにあるアプリとなっています。
トーク機能
トーク機能とは、日向坂46のメンバーがテキストや写真、動画を送ってくれるサービスです。ただ、これは有料サービスです。1メンバーにつき、月300円かかります。ただ、頻度や内容面を考慮すると300円は破格の値段だと思います。最初は課金するのに強い抵抗を感じるかもしれません。しかし、日向坂46のファンの方でであれば、値段以上の大きな満足感を得れること間違いありません。推しメンのトークをとってみることを強くお勧めします。
ファンレター機能
メッセージアプリでは、ファンレターを送ることができます。ただし、これも有料で、1通120円かかります。ライブ後など、メンバーに伝えたいことがあるときに使われることが多いです。ただし、ファンレターはトークを取っているメンバーにしか送れないので、そこは注意が必要です。
その他機能
他の機能としては、ブログを読んだり、日向坂46関連のニュースを読むことができます。ただ、これら機能はこのアプリでしかできないことではなく、ブログは公式サイト、ニュースはTwitterなどで知ることができます。
ゲーム
日向坂46に関連したゲームで、現在配信されているアプリは次の3つです。
順に紹介していきます。
ユニゾンエアー
ユニゾンエアーは、いわゆる音ゲーです。ユニエアと略されることも多いです。ユニエアについてざっくり説明すると、日向坂46・櫻坂46の曲のリズムに合わせてボタンを押すゲームになっています。
個人的には、日向坂46関連のゲームアプリで1番おすすめです。ファンからの評価も3ゲームの中で最も高いです。櫻坂46や日向坂46の好きな曲をライブ映像を見ながら、プレイすることができます。
また、ユニゾンエアーの運営は、ファンの間で神運営と名高く、ガチャを回すのに必要な石をかなり多く配ってくれるので、アプリ内課金をしなくても、十分に楽しむことができるゲームになっていますね。
音ゲーは最初は難しい
音ゲーをやったことのない人だと、最初は難しく感じると思います。僕もそうでした。最初の方は、音ゲーに向いていないんじゃないかと思って1回アプリを消したこともありました。ただ、最初は下手でも、必ずやっていくうちにだんだん慣れてきます。やり始めてすぐのうちはノーマルモードの下のレベルしかクリアできなかったのですが、1ヶ月ほどでプロモードもクリアできるようになり、3〜4ヶ月後にはマスターモードの下のレベルならクリアできるようになりました。諦めずに挑戦することが大事です。
最初のうちは下手でも、だんだん慣れてくる!
リアル報酬イベント
リアルで報酬がもらえるイベントが開催されることがあります。これはユニゾンエアーに限らず、後述するひなこいやひな図書でも同様です。ちなみに、ユニエアのリアル報酬はサイン入りチェキであることが多いです。
リアル報酬はサイン入りチェキであることが多い
これが欲しくてアプリを始められる方も多いと思います。ただ、このリアル報酬イベントにおいて、注意すべきことが2つほどあります。
リアル報酬イベントで注意すべきこと
- リアル報酬は時間と精神力は必須
- おまけに課金も必須
イベントを参加する前に、イベントに参加するメンバーを選びます。そして、イベントを開催している期間に、対象となった楽曲をプレイすると、ポイントを付与されます。ポイントによって、メンバーごとに順位が決まり、各メンバーのレーンのポイントが高い上位5名がリアル報酬を獲得を獲得できる、という流れになっているのです。なので、期間中、楽曲をたくさんプレイできる時間がまずは必要になってきます。そして、効率の面から大体は最短の曲を何度もプレイすることになるので、同じ曲を何度もプレイする精神力も必要になります。
また、リアル報酬を手に入れようと思うと、課金も必須になってきます。イベント期間内に開催されるガチャで特定のカードを持っている方が、楽曲ごとに付与されるポイントが高くなる仕組みになっています2。なので、その特定のカードをGETするために、ガチャを何回も回す必要性が発生するので、課金が必須になってくるというわけです。ただ、ユニゾンエアーのリアル報酬イベントの場合は、課金よりも時間と精神力の方が重要になってきますね。
ひなこい
ひなこいは、日向坂46の恋愛ゲームです。アイドルとしては王道のゲームですね。
のどかな田舎町にある日向坂高校に転校してきた主人公が、ひょんなことから”アイドル部”の一員となり、アイドルを目指す22人と泣いて笑って恋をする恋愛ストーリーになっています。アイドルになるために、歌やダンス、バライティー、勉強のスキルについて磨く内容になっており、ここの部分がゲームになっています。
ゲームの難易度は低い
ゲーム自体の難易度は非常に低いです。オート機能があるので、ガチャで強いカード(SSR)を引いて、育成さえしてしまえば、あっと言う間に全ステージクリアできると思います。
リアル報酬イベント
ユニエアと同様にひなこいにも彼氏イベントが存在します。ひなこいでは、このリアル報酬イベントは彼氏イベントと呼ばれています。彼氏イベントの報酬は、サイン入りの彼氏証明書、リアルイベントへの参加などになります。
リアル報酬はサイン入りの彼氏証明書、リアルイベントへの参加であることが多い
これが欲しくてアプリを始められる方も多いと思います。ただ、このリアル報酬イベントにおいても、注意すべきことがあります。
リアル報酬イベントで注意すべきこと
- リアル報酬は課金は必須
- 時間や精神力はそれほど必要ない
イベント開催中は、イベント用のステージをクリアすれば、ポイントがもらえます。これもメンバーごとにレーンが存在し、自分の選んだメンバーのレーンで上位100位に入れば、イベント報酬が獲得できます。ステージのクリアは、スキップチケットさえあれば、ゲームをプレイせずともポイントを獲得することができるので、時間や精神力をそれほど必要としません。また、上位100位なので、ユニゾンエアーに比べれば、枠自体は多いのですが、時間や精神力を必要としないため、どれくらいお金を使えるかの勝負になってきます。なので、リアル報酬を獲得するためには、あまり人気のないメンバーでも数万円、人気メンバーで数十万円ほど必要になってきます。
日向坂46と不思議な図書室
最後に紹介するのは、日向坂46と不思議な図書室(通称:ひな図書)です。アイドルのゲームにしては珍しく戦略バトルRPGになっています。壊れかけた本の世界を日向坂46のメンバーとともに取り戻すという設定になっています。
また、ひな図書はゲームアプリの中で唯一、ソニーが直営で運営しているゲームになります。
縦画面のゲーム
ひな図書はゲームにしては珍しく、縦画面のゲームになっています。縦画面なので、外でも気軽にプレイできるように配慮されています。
メンバー解説動画
メンバーがひな図書を解説する動画が、ひな図書公式YouTubeチャンネルで公開されています。ひな図書について全くわからない人にもわかりやすいように動画が作られていますので、これからひな図書を始めようと思っている方は見ることをお勧めします。
リアル報酬イベント
ひな図書にもリアル報酬が存在します。イベントの報酬は、サイン入りのポスターやポストカードであることが多いです。
リアル報酬はサイン入りのポスターやポストカードであることが多い
イベント開催中は、イベント用のステージをクリアすれば、ポイントがもらえます。メンバーごとにレーンが存在し、自分の選んだメンバーのレーンで上位5位に入るか、ステージクリアでもらえる抽選券による抽選応募でもらうことができます。ただ、抽選券による抽選応募ではほとんど当たらないので、上位5位に入るのが現実的ですね。
ひなこい・ひな図書は比較的容量が大きい
ひなこいとひな図書は特に容量を食います。プレイする端末によって異なりますが、それぞれ3GBくらいの容量を必要とします。容量の少ない端末を使っている方は注意が必要です。
ゲームまとめ
現在配信されているゲームについて、まとめてみると次のようになります。
ユニゾンエアー | ひなこい | 日向坂46とふしぎな図書室 | |
ジャンル | 音楽ゲーム(音ゲー) | 恋愛シミュレーションゲーム | 戦略バトルRPG |
登場メンバー | 全員 | 全員 | 全員 |
発売日 | 2019年9月24日 | 2020年11月18日 | 2021年2月25日 |
開発元 | アカツキ | 10ANTZ | ソニー・ミュージックソリューションズ |
売上本数 | 500万DL突破 | 100万DL突破 | 不明 |
難易度 | 高 | 小 | 中 |
リアルプレゼント企画 | あり | あり | あり |
まとめ
日向坂46に関連したアプリは次の2種類に分けることができます。
ゲームアプリで配信されているのは、次の3つ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント